【株】なぜ株で勝てないのか、たった一つの理由

2015/11/24

多くの個人トレーダーは、損をしていると言われています。様々なデータがありますが、八割や九割とも言われるほどの人が、損をしているのです。

たった一つの理由:売買のタイミングが下手だから

結局の所、損益は売買のタイミングが全てです。トレーダーは、大きく分けて、ファンダメンタルズ分析派の人と、チャート派の人がいますが、どちらの場合でも、個人は売買のタイミングが下手です。

勝てない

失敗例から学ぶ

売買のタイミングといっても、その基準は人によって様々です。もう少し細かく見ていきましょう。

売買ルールの設定が間違っている。

ネットなどの情報を鵜呑みにして、それ通りに売買を繰り返していたら損が膨らんでいた・・
というのはよくある話です。売買ルールにはある程度トレンドがあるため、有効な時もありますがうまくいくときばかりではありません。市場の雰囲気を常に読むことが大切です。

トレード

損切りのタイミングが下手

「狼狽売り」などと表現されることもありますが、株価がガクっと下がったときに焦ってすぐに売ってしまうという事があります。ガクっと下がった時にそのまま下がり続けるのか、一時的な下げなのかを判断できないときにやってしまいがちな失敗です。もちろんその違いを判断するのは難しいことですが、市場の雰囲気をつかんでおくと予想できるケースも多くあります。センスのある人というのはこの辺りの見極めが上手な人です。

塩漬けにしてしまう

上で紹介した例とは逆に、損切できずにそのまま塩漬けにしてしまう人がいます。特にテクニカル派の人は、材料を軽視しがちな傾向にありますが、大きく下がる材料が出たことに気が付かないパターンも多いです。一時的な下げと勘違いして、売れずにそのまま持っていたらみるみる下がっていく様子をただ見ているだけという失敗です。

ファンダメンタルズ分析派の失敗例

良い企業だ!と思って買ってはみたが、思うように株価が上がらないという事は珍しくありません。株価が上がる理由というのはシンプルで、買いたいと思う人が多いかどうかです。良い企業なら株価が上がる訳ではありません。
良い企業であるということが、認知され始めるタイミングで買う必要があるのです。売買が上手な人は、これから流行りそうなキーワード(最近の例で言えば、tppや、マイナンバーなど)を察知して、株価が上がる前に購入しているのです。

分析

勝つためには

失敗例をいくつか紹介してきましたが、勝つために必要なのは失敗した理由を分析して改善していくことです。同じ失敗を繰り返していても損失が膨らみ、市場から退場せざるを得なくなってしまいます。運に頼ったり、情報に翻弄されるのではなく、常に自分の頭でも勝つための方法を考え、分析を続けることが必要なのです。

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